モフモフ 霞沢 ミユ
先程、シャーレにイロハがやってきた。
シャーレに来たイロハは私を無理やりパソコンからひっ剥がし、私をソファに座らせた。ブルーアーカイブ 霞沢 ミユ コスプレ衣装
ソファ上でのイロハの定位置は私の膝の上であり、現在もイロハは私の膝の上で本を読んでいる。
私は膝の上にイロハがいる以上何も出来ないので、仕方なくイロハの髪をモフモフすることにした。
イロハの髪は非常に触り心地がよく、気がつけば夢中でモフモフしていた。
「先生、それ楽しいですか?」
「もちろん、とっても触り心地が良くて夢中になってたよ。」
「そうなんですか。自分の髪なのでよく分からないですけど、好きなだけモフモフしてもいいですよ。」ブルアカ 静山マシロ コスプレ衣装
「本当?じゃあこれからイロハが私の膝の上にいる時はずっとモフモフしてようかな。」
「そんなに気に入ったんですか...」
「うん、永遠にやってられる。」
「そうですか」
イロハが読書に戻ったので私もモフモフを続行する。
モフ...モフ...
モフ...モフ...
もしかするとこのモフモフの中にはイロハの匂いが隠れているかも。嗅ぎたい。
欲求に負けた私はイロハの髪に顔を埋め、思い切り深呼吸をした。
「!?ッせっ、先生ッ!?」
イロハがめちゃくちゃ驚いていた。ブルアカ 花岡ユズ コスプレ衣装